葛さんです。
数時間前の、5月2日1時13分。
10年来の私の相方、猫の「鈴(スズ)」が永眠しました。
我家へは迷子でやってきた三毛のメス猫です。
猫のくせに猫嫌いなコで、散歩に外に出たかと思えば、すぐに唸り声が聞こえてきて、飛んで帰ってきて。
何がきっかけかは判りませんが、私に特に懐いてくれて家の中では私の側にいつもいました。
大抵は私に張り付いて寝てるだけでしたが、たまにイタズラしてきたり。
編み物してると、毛糸にじゃれついてきて噛み切られたりしましたね。
夜中にくすぐったい感じがして目が覚めたら、目の前にスズの顔やお尻があったり、朝起きたら、私が布団の端にいて、真ん中に悠々と伸びて寝てるスズが居たり…なんてことも。
この数年は、体力も落ちてきて、私も余り家に居ない状態だったので、居間の椅子に陣取って寝てる事が多かったのです。
夜も私の所にくる事はなくなっていました。
一昨日の朝、目が覚めると、私の顔の横でスズが寝ていました。
久し振りだったので不思議には思っていましたが、今思えば、最期の場所として私の傍を再び選んでくれたのでしょう。
その夜、私が仕事から帰宅した時には既に自力で食事も水を飲むこともしなくなっており、昨日は、私も仕事が休みだったので、1日傍でスポイトを使い水を与えたりして様子をみてました。
亡くなった直接の原因ははっきりと判りません。
以前、腹部にしこりのようなものが出来ていたことがありましたので、癌のような病気を発症していたのかもしれません。
ただ、数日前、スズがふらりと外に出た時、何処ぞの猫と唸り合いをしていたようで、昨日、母が庭先で大量の血痕をみつけたこと、時期などを考えると、交尾による何らかのケガや傷害があったのではと思われます。
スズに外傷はないのですが、腹部に鬱血があったので…。
今はまだ、スズの身体は私の傍にいます。
眠りこけてるかのように、一見すると普段と変わらない姿です。
尻尾や前足をうごかして「眩しいじゃない。寝れないわ!」なんて意思表示をしてきそうな。
世の中連休中であったり、私自身、仕事があったりでこの後スズの弔いをどうしてやるかちゃんと決まっていません。
火葬に出してやらねばならないのでしょうが、庭先に埋葬してやることしか出来そうにありませんし…それすら、私の手でしてやれるか…。
ずっとこの日が来ることは頭の隅にありましたが、スズほど長くそばに居た命を、看取り見送った経験はなく、スズが抜けた穴がどれほどになるか判りません。
1人っ子の私にとっては妹の様なものだったのでしょうね。
あと数時間、夜が明け仕事の時間になるまでは傍にいてやりたいと思います。
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